株式会社SHIFT

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コロナ時代にどうやってDX開発を成功させたのか~売れる・お客様に使われるサービスモデル開発の鍵~
日程

2021 7 21 日(水)

開催方式

オンラインセミナーシステムにて開催

※お申し込みいただいた方に参加登録URLをご案内いたします

時間

90分

セミナー概要

Withコロナが求められるようになり、多くの企業ではワークスタイルの変化への対応が必要になりました。また、事業環境の変化から、事業革新、業務改革といったことへの対応も必要な企業は少なくありません。
今日では、こういった変化への対応のために、企業がDXの推進に取り組む様子を見る機会も増えてきましたが、一方で、「DXに取り組んだもののうまくいかなかった」、「DXといっても何から取り組んだらよいかわからない」というようにDX推進に苦労されている企業も多いのではないでしょうか。

本ウェビナーでは、さまざまな産業において、AI・IoT・Roboticsなどを組み合わせて「Industrial DX」(事業創造のためのデジタル化)を推進する株式会社オプティムの和田 一洋氏と松本 弘明氏をお招きし、具体的な事例を交えながらDX推進の取り組みをご紹介いただきます。

DX開発の推進に課題を感じている方、新規事業やサービスモデルの創出、既存業務の改善などにご関心のある方はぜひご参加ください。

タイムスケジュール

13:55~

入室開始

14:00~14:05

開演・ご挨拶

14:05~14:35

講演スタート

第1セッション

「IT(AI・IoT・Robotics)と各産業を組み合わせる「○○×IT」によるDX推進とは」

株式会社オプティム
技術統括本部
ゼネラルマネージャー
和田 一洋 氏

■登壇内容■
オプティムは第4次産業革命の中心的な企業になるべく、各産業をAI・IoT・Roboticsなどを組み合わせて高度化(デジタルトランスフォーメーション)していく取り組みを、「○○×IT」構想と呼び、さまざまな産業において「Industrial DX」(事業創造のためのデジタル化)を推進しております。
IoTデバイスの普及により、2025年には416億台のIoTデバイスが、80兆GBのデータを生成するといわれています(IDC社予測)。
本講演では、オプティムが考えるAI・IoT3段活用「見える化」「分かる化」「できる化」に基づき、「スマート農業アライアンス」をはじめとした建設・医療・農業でのDXの取り組みをご紹介いたします。

14:35~14:55
第2セッション

「DX開発における企画から商用化までの壁」

株式会社オプティム
技術統括本部
ゼネラルマネージャー 兼
株式会社ユラスコア(オプティム100%子会社)
代表取締役社長
松本 弘明 氏

株式会社SHIFT
品質・技術統轄部 技術推進部 部長補佐 兼
高速開発推進グループ グループ長
景山 洋行

■登壇内容■
コロナ禍だからこそ、「従来の既存ビジネスからの脱却」、また「新しいサービスの創出」が重要になってきています。
さまざまなIoTの新しいサービスを生み出してきたオプティム松本氏とソフトウェア品質のプロ集団であるSHIFTの景山に、新サービス創出におけるサービスモデル開発のむずかしさや現状、またプロジェクトの推進の注意点について「IoT×医療」のシステム開発事例を基に赤裸々に語っていただきます。

14:55~15:25
第3セッション

「品質のプロが考えるコロナ禍におけるDX開発のスタイル」

株式会社SHIFT
品質・技術統轄部 技術推進部 部長補佐 兼
アジャイル開発推進第2グループ グループ長
佐藤 博之

■登壇内容■
「DX開発においてウォーターフォール開発からアジャイルでの開発スタイルに変えたけどリリースのスピードが上がらない」
「スピードを重視することでドキュメントを作成していないため特定の要員でしかテストが出来ない」
など従来の開発スタイルからなかなか脱却が出来ていないシステム開発部門・品質管理部門の悩みにお答えいたします。
これまでさまざまな業種のお客様のアジャイル開発における悩みや課題を解決してきたSHIFT佐藤より、アジャイル開発でつまずくであろう問題点や課題、その対策をあげ、品質プロ集団であるSHIFTではどのように支援をしてきたかについて事例を基にご紹介いたします。

15:30

終了

登壇者紹介

株式会社オプティム
技術統括本部
ゼネラルマネージャー

写真

和田 一洋 氏

■経歴■
2社のシステムインテグレーターにてB2B/B2B2Cのシステム開発・技術支援を経験後、オプティムへ入社。
現在は、AI・IoTプラットフォームサービス「OPTiM Cloud IoT OS」の企画および建設・医療での導入支援、AI・IoT技術を活用した新規SaaSサービスの立ち上げなど多岐に渡って開発マネジメントに従事する。

株式会社オプティム
技術統括本部
ゼネラルマネージャー 兼
株式会社ユラスコア(オプティム100%子会社)
代表取締役社長

写真

松本 弘明 氏

■経歴■
大手ISPにて総合サービス業顧客向けプラットフォーム構築案件の開発PM・技術支援に従事。その後セキュリティサービス部門の立上げや複数サービス開発を経験後、オプティムに入社。
AI・IoTプラットフォームサービス「OPTiM Cloud IoT OS」の開発統括、特定業種・顧客向けのDXプロジェクトの責任者を担当し、現在はデジタルマーケティング関連子会社の代表も兼務する。

株式会社SHIFT
品質・技術統轄部 技術推進部 部長補佐 兼
高速開発推進グループ グループ長

写真

景山 洋行

■経歴■
20年近く大手SIerにてSEとして証券会社向けITシステムの開発、導入に従事。
インフラ・アプリ両分野の技術に精通し、PMとして数億円規模の開発案件の対応実績複数あり。
SHIFT入社後は、テスト自動化・RPA・ローコード開発などの各種自動化技術のサービス開発やプリセールス、案件デリバリを担当し、現在は技術部門の部長補佐としてそれらを統轄、推進している。

株式会社SHIFT
品質・技術統轄部 技術推進部 部長補佐 兼
アジャイル開発推進第2グループ グループ長

写真

佐藤 博之

■経歴■
大手SIerでは5年以上にわたり、ソフトウェア開発プロジェクトに参画し、基幹システムを中心に、システム提案要件定義か~システムテストのすべての工程を経験する。
SHIFT入社後は、MAを中心にパッケージ製品開発プロジェクトでの検証業務を担当し、現在はBU長補佐として社内アジャイル開発チームの責任者を兼務し、スクラム開発支援における開発体制構築、検証観点整備、品質分析、プロセス改善などを推進する。